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代表弁護士
高山 充泰
Mitsuyasu Takayama経歴
平成22年 國學院大学法学部 卒業 平成25年 中央大学法科大学院 修了 平成27年 司法試験合格 平成28年 弁護士登録(東京弁護士会) 平成28年 中央総合法律事務所 入所 平成30年 弁護士法人大江戸下町法律事務所 入所 令和5年 いちえ総合法律事務所 開設 信条
以下のことを肝に銘じています。
「助け合う、ということが、人間にとって、大きな道徳になっている。助け合うという気持ちや行動のもとは、いたわりという感情である。
他人の痛みを感じることと言ってもいい。やさしさと言いかえてもいい。「やさしさ」「おもいやり」「いたわり」「他人の痛みを感じること」
みな似たような言葉である。これらの言葉は、もともと一つの根から出ている。根といっても、本能ではない。
だから、私たちは訓練をしてそれを身につけねばならない。その訓練とは、簡単なことだ。
例えば、友達がころぶ。ああ痛かったろうな、と感じる気持ちを、そのつど自分でつくりあげていきさえすればよい。」
(司馬遼太郎「二十一世紀に生きる君たちへ」より)
「やるなら今しかねぇ」(長渕剛「西新宿の父親の唄」より) -
弁護士
林 晋太郎
Shintarou Hayashi経歴
平成19年 千葉県立長生高等学校 卒業 平成23年 立教大学法学部 卒業 平成26年 明治大学法務研究科 修了 平成27年 司法試験合格 平成29年 弁護士登録(東京弁護士会) 平成29年 都内法律事務所 入所 令和5年 いちえ総合法律事務所 入所 参考としている言葉
「わたしたちが過去の充実した生活のなか、豊かな経験のなかで実現し、心の宝物としていることは、なにもだれも奪えないのだ。
そして、わたしたちが経験したことだけでなく、わたしたちがなしたことも、わたしたちが苦しんだことも、すべてはいつでも現実のなかへと救いあげられている。 それらもいつかは過去のものになるのだが、まさに過去のなかで、永遠に保存されるのだ。」
ヴィクトール・E・フランクル 池田香代子訳 夜と霧 より -
顧問
石原 伸浩
Nobuhiro Ishihara経歴
昭和49年 浅草合羽橋に出生。その後、台東区黒門小、私立開成中高 卒業 平成4年 東京大学1類 入学 平成10年 東京大学法学部 卒業 平成11年 司法試験合格 平成15年 結婚、台東区内某所へ引越し(妻も下町出身) 平成16年 大江戸下町法律事務所 開設 令和5年 株式会社本輝塾 開設 ご挨拶
此の度高山所長が従前私の事務所に在籍していたご縁ありまして、顧問に就任しました。
現代社会では忘れられがちな繋がり、絆ですが、高山所長との、絆を大切にして陰に日向にいちえ総合法律事務所のためになれればと考えております。
何卒宜しくお願い申し上げます
本輝塾
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顧問
小林 昭彦
Akihiko Kobayashi経歴
昭和30年 長野県生まれ 昭和54年 東北大学法学部卒業 昭和56年 判事補。その後、米国ノートルデイム大学ロースクール留学、長島・大野法律事務所研修。 昭和63年 東京地方裁判所判事補 平成6年 大阪地方裁判所判事。その後、東京地方裁判所判事、法務省民事局参事官、法務省大臣官房司法法制部参事官、法務省民事局民事第二課長、東京高等裁判所判事、内閣官房内閣審議官・司法制度改革推進室長等 平成21年 東京地方裁判所部総括判事、その後、仙台地方裁判所所長 平成26年 東京高等裁判所部総括判事 平成29年 福岡高等裁判所長官 令和2年 定年退官。その後、情報公開・個人情報保護審査会会長を経て、現在、弁護士 著書
『坂道をゆく』(金融財政事情研究会・2020)
『民事訴訟の実務』(テイハン・2021)共編著
『わかりやすい新成年後見法〔新版〕』(有斐閣・2000)
『平成11年民法一部改正法等の解説』(法曹会・2002)
『一問一答 新司法書士法・土地家屋調査士法』(テイハン・2002)
『一問一答 新しい成年後見制度〔新版〕』(商事法務・2006)
『新基本法コンメンタール 民事保全法』(日本評論社・2014)
『新基本法コンメンタール 民事執行法』(日本評論社・2014)
『新成年後見制度の解説【改訂版】』(金融財政事情研究会・2017)
『注釈 司法書士法(第四版)』(テイハン・2022)